山形県大蔵村・地蔵倉

地蔵倉
■所在地
山形県最上郡大蔵村
山形県・肘折温泉の近くにある観光スポット「地蔵倉」のご紹介です。
地蔵倉は、縁結び・子宝・商売繁盛の神様だそうです。
肘折温泉自体が山また山の立地なのですが、
そこからまたちょっと外れた場所に地蔵倉への入口があります。
こちらがその入口

肘折温泉内にあった「薬師神社」の前でも、
「地蔵倉1.3km」の看板を見つけたので、ここからも行けそう。
肘折温泉 薬師神社

「地蔵倉1.3km」とかかれた看板

肘折温泉からはもうひとつ、源泉公園の方からも行けるようです。
肘折温泉 源泉公園

源泉公園にあるお地蔵さんの下には
「地蔵倉まで1500米起点」と書かれていました。


この地に伝えられる話によると、地蔵倉と肘折温泉は密接に関連しているよう。
肘折温泉は、807年(大同2年)に、旅に出ていた行者、源翁によって発見されたとされる。
出羽三山への道を探していて、迷い込んだ肘折の山中で、地蔵倉に住む、
地蔵の化身である老僧(一説には小僧)に遭遇した。
地蔵は、「岩山から落ちて肘が折れても、ここの湯に浸かるとたちどころに直る」と
肘折温泉の存在を源翁に教えるとともに、
「湯殿山参拝の後、この地に留まってこの地を守るように」と言って、
湯殿山へ至る道へと導いたのだという。
【Wikipediaより抜粋】
岩壁の穴に、念じながら紙を紙縒りにして入れ、
穴に通すことができたら、願い事が叶うとも言われているそうです。
近年パワースポットにもなっているようですよ。

こちらは地蔵倉のふもとにある看板。

※クリックで拡大します
地蔵倉への道中ですが、散策路というよりも登山道といった具合。

途中本当にこの道でいいのか(といっても一本道)、
あとどれくらいで着くのか不安になったころに、下の写真のような
残りの距離が書かれたお地蔵さんが何度か現れます。

途中にさまざまな奇岩もあり、地蔵倉までの道のりを楽しませてくれます。
男岩(力石)

幸福の石

よく見ると木の下に石があります
子造り地蔵


こちらもよく見ると岩の上に木が生えています

前日の大雨で、土砂で階段が埋まってたりと足場が悪くなっていたため、
旦那さんは小さいむすこを連れ引き返すことに。
活発な小学生女子のむすめと私とで、
なんの!とさらに足を進めたわけですが…
他に人っこ一人いない中、薄暗い山の中を、たまにお地蔵さんが現れる…

ビクビクしながら、だんだん心細くなってきました。
そんな調子なので、ずいぶん歩いたような気がしますが、
実際さほど歩いてはいないかもしれません。
そうこう考えてるうちに、パッと視界が開け、
ネットでも見た崖っぷちのガードレールコースが現れました。

やったー!
これがまたいい眺めでとても感動的!

しかし。
これが本当にスリリングな細い道で、すぐ足元は リポビタンDのCMにも
使われそうな、落ちたら上がってこれないんじゃないかというような崖。
ちょっと今までの道のりからしても、
お年寄りには参拝は難しいんじゃなかろうか。

ガードレールの先をよく見ると、まだ地蔵倉は見えず、さらに先があるよう。
一緒に登ってきたむすめも「戻りたい」と言い出し、
これは確かにちょっと怖いかもと、なんとここまできてまさかの断念。
恐縮ながら言い訳をさせてもらいますと、
真夏に行ったせいか、ただでさえ集中して歩かなければならない細い道の周りに、
ハチやらアブやら刺す系の虫がブンブン飛び、手を付きたい山側には、
クモやらなんやらの虫がいて、虫にビクついてよけてるうちに
足をすべらせそうな気がして…にっちもさっちもいかなかったのです。
「退くも勇気だ!」というナウシカの言葉を思い出し、
うなづきながら引き返すことにしました。
山深いこの立地は、紅葉の時期も美しいそう。
ここは肘折温泉の亀屋旅館さんが、管理されているそうです。
尊敬します。
ぜひ、いつかまたリベンジしたいです。
冬支度に入ると、ここはこの命綱のガードレールさえ取り外されるそうなので、
虫もいなくてガードレールのある秋頃にでも…

というわけで、肝心の地蔵倉を拝見することはできませんでしたが、
肘折温泉の公式HPで写真を見ることはできます。
気になる方は見てみてください
↓↓↓
肘折温泉 公式HP
http://hijiori.jp/
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姉
| 観光レポート | 18:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑



















こんにちわ(〃▽〃)
肘折温泉、なつかしく読みました。
薬師神社までいったんですが、地蔵倉まではいきませんでした。ダーリンは歩きたかったみたいですが、草が生い茂っている道をサンダルで行く気にはなれなかったので。
けっこうハードな道だったんですね。
私もいつかチャレンジできればいいな〜。
| めーたん | 2011/09/15 10:51 | URL |